ウワサのChatGPTを使ってみたら…涙
何やら巷がざわついているChatGPTという存在。
最近耳にするけどもうGPTの頭文字だけで怖い、IT弱者に優しくなさそう、夜空を見上げたら最後、ベソスあたりの顔がぼんやりと浮かんでは消えそう…と怯えていたのですが、逃げちゃダメだ…と意を决し、中田教授のエクストリーム現代社会、ChatGPTとBard編〜!(YouTube)を拝見することにいたしました。中田教授のプレゼン能力にどんどん引き込まれていく私。ふむふむ。ま、まじで!?
「思ってたんと全然ちゃう!」
どうやらこのシステム、怖いものでは全然無く、めちゃくちゃざっくり言うと「チャット形式で質問すると、まるで自分専属のカリスマ天才オペレータ、つまりAIが流暢な言葉で回答してくれる」というもの。今までのAIには「すみません、分かりません笑」で質問をかわされまくっていた私にとって、何とも衝撃的なシステム。つまりChatGPTが更に進化すれば、「調べたい事をブラウザの検索バーに入力し、ヒットしたHPを巡回、自力で回答を見つける」という手間と無縁になるとか…だってChatGPTに聞けば一発で欲しい答えをくれるから。ワオ!楽!圧倒的に楽!
…なるほど。で、どう使おう?
そんな時、英語学習での活用方法をYouTubeで紹介していた方がいらっしゃったので拝見。Hmm, I see. Really!?
「めっちゃ便利や〜ん!」
思わずモニターに向かって叫んでしまいました。
日本語をネイティブスピーカーのごとく自然な英語に翻訳してくれるのはもちろんのこと、シチュエーションを決めて自分とChatGPTとで会話の練習(間違いも正してくれるらしい)も可能、その中で分からない表現があれば詳しく解説もしてくれて、さらに与えたテーマをモチーフに文章を作成してくれたりと、あまりにも語学学習に適し過ぎていることが判明。ああ、私の英語が上達しなかったのはChatGPTに出会えて無かったからなのね…と思わずにはいられないシステム。しかも無料〜!登録も一瞬〜!怖がらなくて良かった…私の頬を暖かい涙がつつっと伝ったのでありました。
ただ、このChatGPT、まだまだ間違いも多いらしく、情報を鵜呑みにするのは危険とのことでした。また、テキストのみのやりとりなので、画像の表示や音読などには対応していないのが現状です。しかしここも近い将来改善されるでしょうし、益々日常に無くてはならない存在になるなあと思ったのでありました。現に仕事中はChatGPTを立ち上げっぱなしで、分からない事があればさくっと質問している日々です。
最後に「港区女子 vs 難波女子」でChatGPTにエッセーを依頼したら、ものの一瞬で書き上げてくれました(画像参照)。もっと殺伐としたものを期待していた自分が恥ずかしくなりました。
ChatGPT→https://openai.com/blog/chatgpt/
中田敦彦のYouTube大学→https://www.youtube.com/watch?v=YNEb3EK4rNY
Yumi eigo→https://www.youtube.com/watch?v=kE9Lci38o6E
